盛岡市社会福祉事業団職員倫理綱領

(平成17年3月策定)

当事業団の設立30周年に当たり、私たちは利用者一人ひとりの尊厳と権利を擁護し、利用者主体の福祉サービスの提供とノーマライゼーション理念の実践を再構築するため、ここに規範とすべき職員倫理綱領を定めます。

第1 個人の尊重

私たちは、利用者に対し、いかなる理由による差別も行うことなく、一人ひとりをかけがえのない存在として尊重します。

第2 自己決定の尊重

私たちは、利用者の支援に当たり、一人ひとりの個性を大切にし、利用者自らが選択、決定したことを尊重します。

第3 プライバシーの保護

私たちは、利用者一人ひとりのプライバシーを尊重し、個人情報についてはその秘密を守ります。

第4 情報の提供

私たちは、広く地域住民や利用者に必要な福祉サービスに関する情報を提供するとともに、その情報を得る機会を保障します。

第5 専門的福祉サービスの提供

私たちは、利用者のニーズを的確に把握し、専門的福祉サービスの提供とその質の向上に努めます。

第6 効率的サービスの提供

私たちは、常に経営の視点を持ち、サービス向上のため業務を点検・改善し効率的サービスの提供に努めます。

第7 福祉サービスの評価

私たちは、自ら提供する福祉サービスの質の自己評価その他の措置を講ずることにより質の確保・向上に努めます。

第8 意見・苦情の適切な解決

私たちは、福祉サービスに関する意見・苦情を自由に申し出ることができる環境を整え、その解決が図られるよう努めます。

第9 職員の資質の向上

私たちは、福祉の専門職として、サービス向上のため日々知識や技術の修得に励み、資質の向上に努めます。

第10 地域福祉の向上

私たちは、地域社会の一員としての自覚を持ち、地域から信頼され、地域に開かれた専門職集団として、関係機関・団体との密接な連携の下に地域福祉の向上に努めます。